ポルシェ、中国販売1万台 店舗増や新車種投入

ドイツのスポーツカー大手、ポルシェの中国部門を統括するヘルムート・ブローカー氏は8日、ブルームバーグ・テレビとのインタビューに応じ、今年の中国での販売台数を1万台以上に引き上げる考えを明らかにした。富裕層の増加により高級車の購入機会が増えている同国は、ポルシェの今後の世界戦略にとって極めて重要な市場となることが予想される。

マツダの次世代エンジン SKY 「開発メドついた」

1月30日に90周年を迎えたマツダの研究開発部門では、エネルギー効率を格段に上げた次世代パワートレイン「SKY」シリーズの開発が佳境に差し掛かっている。ハイブリッドカーをはじめ電気エネルギー利用技術を苦手としているぶん、パワートレインの高効率化、車体の軽量化で低炭素化のトレンドをキャッチアップしていくというのがマツダの戦略だ。

低価格の世界戦略車、日産がメキシコで生産 11年メド

日産自動車は2011年をめどに、メキシコで新興国向け低価格車の生産に乗り出す。当初は年10万台規模で生産し、将来は20万台以上に増やす。成長が見込める中南米市場で販売するほか、1万ドル(90万円程度)の低価格を武器に米国市場にも投入する。日産は同車種を世界戦略車に位置付けており、13年に世界で100万台を販売する考え。
消費低迷に苦戦を強いられている小売業界だが、あえて利益を追求せず、躍進しているスーパーがある。それが「A-Zスーパーセンター」のマキオだ。

トヨタ、「SAI」とレクサス「HS250h」もリコールへ

トヨタ自動車がハイブリッド車「プリウス」のブレーキ不具合問題で、今週前半にも国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出ることが7日明らかになった。同じブレーキシステムを採用している「SAI(サイ)」とレクサス「HS250h」も月内にリコールする方針。トヨタは成長戦略の核であるハイブリッド車でリコール対象車の改修を急ぎ、顧客の不安解消と信頼回復に努める考えだ。
トヨタ自動車のリコール(無料の回収・修理)の規模が世界の五大陸にまたがる760万台に拡大するなかで、豊田章男社長の声が聞こえてこない。公の発言はスイスのダボスでNHKに突然取材された際に答えた75秒のみだ。

トヨタ、「プリウス」日米でリコール ブレーキ無償改修

トヨタ自動車のハイブリッド車「プリウス」のブレーキに不具合が発生した問題で、同社は日米でリコール(回収・無償修理)を実施する方針を決めた。対象台数は日米で27万台規模となり、近く国土交通省と米運輸省に届け出る。プリウスを巡っては特定の条件下でブレーキが利きにくくなるとして多くの苦情が寄せられており、原因となった制御ソフトを修正する。同社はプリウス以外のハイブリッド車に不具合が発生していないかを調査中で、対象が広がる可能性もある。

昨秋「事故車に異常なし」 プリウス苦情で国に報告

トヨタ自動車のハイブリッド車「プリウス」の最新モデルのブレーキに顧客の苦情が相次いでいる問題で、トヨタが千葉県で起きた追突事故をきっかけに国土交通省から安全調査を指示され、昨年9月、「事故車両に異常はなかった」とする調査結果を同省に報告していたことが分かった。
日本自動車販売協会連合会などが4日発表した今年1月の車名別新車販売台数によると、トヨタ自動車のハイブリッド車(HV)「プリウス」(新旧モデル合計)が2万2306台で、軽自動車を含めた総合ランキングで昨年6月以降8カ月連続のトップとなった。

新型プリウス、ブレーキ苦情が米で102件 日本でも

トヨタ自動車のハイブリッド車「プリウス」で、ブレーキの苦情が米国で多発していることが2日、分かった。米高速道路交通安全局(NHTSA)によると、多くは、滑りやすい路面などを低速で走っていると、1秒前後、ブレーキが利かなくなるというもの。米国で2日までに102件、日本でも昨年末までに2件の苦情が当局に寄せられ、トヨタは「苦情は把握しており、事実関係を確認中」(広報部)としている。